2021年4月

新人漫画家の初連載までの道のりは?なぜ連載をもらうのは難しいのか?

漫画の賞を取ったり、持ち込みで担当が付いたりして読み切りを掲載し、漫画家デビューを果たした新人漫画家は少なくないと思います。 掲載された読み切り漫画の人気があれば次に目指すのは連載です。 しかし漫画は連載をもらうのが至難の業です。ぼくもデビュー当時、どうしたら連載をもらえるのかわかりませんでした。 この記事では連載を目指す新人漫画家はどうすれば連載を勝ち取れるか、そもそもどうやって連載が決まるのか […]

ジャンプ新連載『アオのハコ』はリアル系青春ラブコメ!

週刊少年ジャンプでは2021年の新連載第1弾に続き、4月12日発売の19号から第2弾がはじまりました。第2弾は2作の漫画が連載されます。 ジャンプを20年以上読み続けていて、今まで大手出版社で8本の連載を持ったぼく漫画家水兵ききが第1弾同様、第1話目を読んだ感想とそして連載がどこまで続くか予想していきます。 あくまで個人の見解なので中には考えの違いから不愉快にさせてしまうことがあるかもしれませんが […]

ジャンプ新連載4連弾(2021年、第1弾)の評価

2021年の新連載第2弾がはじまりました。なので前回の4連載作品を勝手に振り返ってみたいと思います。10週で終わることもあるジャンプ、4作は順調に連載を続けているのでしょうか? 8号(1月25日)から始まった作品はこちらの4本。 逃げ上手の若君(松井優征先生 ネウロ、暗殺教室) アイテルシー(稲岡和佐先生 キミを侵略せよ!) WITCHWATCHウイッチウォッチ(篠原健太先生 SKET DANCE […]

漫画の『ペン入れ』にボールペンはだめ!というのは以前のこと。『シャーペン』でペン入れも”アリ”の話。

今は下描きからペン入れ、そして仕上げまでをデジタルで仕上げる漫画が増えてきました。しかし、紙に描いているという方も依然として多いと思います。 ぼくは現在では下描きまでは紙に描き、スキャナでパソコンに取り込みをして液晶タブレットでペン入れと仕上げをしていますが、デビュー当初はペン入れまでを紙にしていました。 紙に漫画を描く場合、どこでつまづきやすいかというと圧倒的に『つけペン(Gペンなど)』だと思い […]

漫画のネームはどこまで描きこんだらいい?デビュー前のネームの描き方の注意点とコツ

人に見せる漫画のネームはどこまで描いたらいいか、漫画を描く人なら悩むことがあるでしょう。 ※ネームとは下描きの前段階のラフな設計図のことです。これを元に下描きをします。 「棒人間でもいいの?」 「表情も描かないとダメ?」 「セリフだけでもいいの?」 「編集の人にネームを見せる時は下描きくらい描きこまないとダメ?」 この答えは立場や状況、関係により違います。 この記事ではネームを描く時の注意点や描き […]

漫画の描き方、あなたは『3つ』のどのタイプ?描かない漫画家志望はこうして生まれる?

漫画家志望の方にお聞きします。あなたは漫画賞の締め切りを守れますか? 『締め切りに合わせて進めているから大丈夫!』という方と、 『もちろん間に合うし、もう1作投稿しようと思ってるよ!』という方、そして 『締め切りに間に合いそうにないから、次の賞に応募するよ!』という方がいると思います。 漫画を描く人には3種類のタイプがあります。 1,締め切り日に「合わせて」漫画を描くタイプ 2,呼吸をするかのよう […]

完結した昔の人気漫画は『クラウドファンディング』で続編制作を!成功できる『3つ』のポイントとは!?

みなさんには思い出の大好きな漫画がありますか? ぼくは20年以上ジャンプを読んでいて、思い出深い大好きな漫画がたくさんあります。 短い連載でも印象に残っているものが多く『アイアンナイト』や『レディジャスティス』、『タイムパラドクスゴーストライター』さらに古い作品では『AT Lady!』『とびっきり!』なども大好きで、できれば『続き』や『新しい話が読みたい』と思っています。 完結した漫画の続きなんて […]

編集者は漫画のどこを評価する?あなたはこの漫画家の才能を見抜けますか?

出版社で漫画家デビューを目指す人は兎にも角にも、編集者に認められないと仕事を貰うことができません。 「どうすれば作品が認められるんだろう?」 「編集者は何を考えているの?」 という方に、この記事では編集者側からの考えを読み解いて解説して行こうと思います。 後半では漫画賞の最終候補残った作品を読んでいただき見る目を養ってもらおうと思います。その作品を描いた漫画家は次の作品でとんでもない作品を残してい […]