漫画家が漫画家志望者のデビューをお手伝い。その1

漫画家が漫画家志望者のデビューをお手伝い。その1

今まで商業誌で8作の連載を立ち上げたぼく漫画家水兵ききは現在、漫画家志望者のデビューをお手伝いしています。

お手伝いしている『彼女』は才能があるので希望の出版社でデビューできるかはわかりませんが、デビューの可能性は非常に高いと思われます。

『漫画家の指導を受けたら早く漫画家になれるの?』

それ正直に言ってわかりません。その結果についてはこちらのブログで公開していく予定です。
それではお手伝いさせていただくことになった経緯からお話します。

お手伝いする漫画家志望者は・・・

このブログで公開している『漫画家志望者』に向けた記事を偉そうに書いていて思ったことがありました。
(記事はカテゴリ検索から全て見れます)

それは20年近いぼくの漫画家の経験を生かして漫画家志望者のデビューを後押しできるんじゃないか?ということです。

ぼくの考えるその漫画の描き方が参考になるかどうか、それを実戦して頂けるかもしれない最良の人物がいました。

それは妻です。

目標は再デビュー

妻は以前プロとしてデビューして単行本を出したことがあります。その後またお仕事を貰って描くんだろうなと思っていましたが中々次の仕事に繋がっていません。※正確にはデビュー済みです。その作品はこちらです。

恋愛すっとばし婚

そこで相談したところ、ぼくが意見することに快く承諾頂きました。

妻は主にジャンプルーキーやlineマンガ、pixiに投稿しています。
ジャンプルーキーでは作品が評価されてジャンプルーキーの一軍の『ジャンププラス』のページで投稿作が出張連載されていたこともあります(原稿料なし)

2月に投稿していた作品ではジャンプルーキーの『連載争奪ランキング』でも上位を行ったり来たりしているくらいの実力はあります。

元々才能があるのでぼくが少し背中を押せばすぐにでも再デビュー出来る可能性が格段に上がると思います。

行動開始

すでに行動を開始していて、どこで描きたいか聞いたところやはり投稿しているジャンププラスが第1目標でした。一時期よりは明らかに掲載枠が増えたジャンププラスですが、以前ぼくがこちらの記事で書いたようにジャンプは厳しいので万全の準備をしなくてはいけません

スパルタすぎかなと思いながらも、ネームを『10』本用意して持ち込みをしよう!しかも一か月以内に!と提案しました。

ネームを描く上で注意してほしいこととして伝えたのが

  • 他の人が聞いても面白いと思える『設定』か『キャラのやりとり』を入れる
  • いろいろなジャンルの漫画を描く
  • 読み切りじゃなく、続き物でもOK

『持ち込みは』仕事をもらうアピールの場です。多くのネーム、いろいろなジャンルの作品を持っていくことで才能を発掘してもらえ『担当』になってもらえるチャンスが増えます。

ぼくが常々考えているのが、普段描かないジャンルの漫画を描くことで自分でも気づかなかった才能が開花することがあるということです。


妻は1週間で6本ほどネームを描き上げてきました。

漫画を描いたことがある人ならわかると思いますが、これだけの量を描き上げるのは本当にすごい才能です。
更に次の1週間で3本描き上げました。

現在そのネームを修正中で持ち込みの予約もしました。妻は体調がすぐれないのでぼくも付き添います。

話し合いの結果、非常事態宣言終了後に持ち込みに行くことになりました。

こちらの記事でも『持ち込み』の心構えについて書いています。参考にしてください。

まとめ

『持ち込み』は自分をアピールする場です。完成した原稿の他にネームを何本か持っていきましょう。連載第1話でも大丈夫ですし、完成原稿の方も第1話でも構いません。とにかくまずは実力と可能性を見せ『担当』になってもらうことが大事です。

持ち込みの結果もおってお伝えできると思います


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こちらはぼくのココナラのプランです

あなたの漫画を読んで感想やアドバイスをお伝えします



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