めんどうな『背景』をまったく描かないですむ漫画ソフト『クリップスタジオ』講座(第1回)

めんどうな『背景』をまったく描かないですむ漫画ソフト『クリップスタジオ』講座(第1回)

クリップスタジオ(以下クリスタ)は現在パソコンを使った漫画を描く方なら必須のソフトと言えます。ぼくはこのソフト導入前はフォトショップで漫画作成をしていましたが、漫画に特化したソフトでは無かったため漫画に取り掛かる前段階でいろいろ手間がかかりました。

クリスタは提供メーカー2017年調べでパソコンで漫画を描く人の78.4%が利用しています。

”「主に使用するツール(単一回答)」においても、「CLIP STUDIO PAINT」は78.4%のマンガ家に利用されています。”

それではこのソフトで漫画を5年描いているぼくが使い方を何回かに分けて書いていこうと思います。

本当に背景をまったく描かなくてよくなる

クリスタ導入直後こそ、パースツールを用いて背景を描いていましたが、もう何年もまったく背景を描いていません。同人誌はもちろん、商業原稿もです。

クリスタには創作応援サイトというもがあります。そこでは3D素材を多くのユーザーが提供しており、ゴールド会員(月300円)になると「CLIPPY」というポイントをもらえ素材を購入することができるのです。無料の素材もありますが、「CLIPPY」があるとほとんどの素材が利用できるのでゴールド会員になることをお勧めします。(一部購入不可)

背景素材のDLと使い方

これだけ覚えておけば背景は怖くない!という
『とりあえず』な解説をしていきます。細かい調整は慣れてきてから覚えてください。まずクリスタDL後アカウントを作ってください。『素材』のDLはこちらからはじめます→創作応援サイト

①まずサイトにアクセスしログインし「素材をさがす」をクリック

①search枠の右の『詳細』をクリック

3Dオブジェクト

CLIP STUDIO PAINT PRO/EXチェックを入れる(これにチェックを入れないと、古い素材をDLしてしまい使えないことも。ぼくは何度もありました^^;クリッピー返して)

④使いたい素材の単語を入れる。ここではビルにしました。

①好みの素材を見つけたらDL

①クリスタで開きます。

サイトを離れ、クリスタに移ります。DL中です

①上記のアイコンをクリックすると進行状況がわかります。

①DLが終わったらソフトを立ち上げウインドウ素材(ダウンロード)を開きます

②開いた素材から先ほどDLした素材を確認します

③一番上に表示されます

④キャンバスを開き素材をドロップします

①ドロップしたら自動で『操作ツール』になりますが、わからなくなったらこのアイコンを選択しましょう

『ツールプロパティ』を開きます(見つからないときは上部の『ウインドウ』から選択)

とりあえず「影」のチェックを外します(のちに邪魔になります)項目が無い場合は『ツールプロパティ』ウインドウの下部にあるスパナ(詳細)のアイコンから「光源」項目を選びます。

④次に『レイヤーのプロパティ』に移ります。(無い場合は「ウインドウ」から)
水色になっている項目3つをとりあえずクリックします。左から境界効果、ライン抽出、減色表示です。レイヤープロパティでは微調整ができます。キーボードの「Alt」を押しっぱなしにすることでラスタライズ後のイメージが表示されます。

①素材の上部にあるランチャーで位置や向き、サイズを変えることができます。

『レイヤー』を開きます(見つからない場合は「ウインドウ」から)
②このアイコンを開き「ラスタライズ」を選び、素材をラスタライズします。
これで漫画で使える「二階調(白黒2色)」の背景になりました。

漫画家のお金の話

漫画を描くならEX イラストだけならPRO。
23000円(EX)でにこれだけ漫画に特化したソフトの生涯ライセンスは安いと思います。今後もクリスタの使い方を更新していきます。

マンガ制作ソフトの最高峰【CLIP STUDIO PAINT EX】

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漫画を描くならクリスタで決まりです。わからないことは上記のサイトで質問をするとその日のうちに回答いただけるサポートも信頼できます。