『漫画』は世界に通用する?世界的ヒットを見据えた漫画を描こう!

『鬼滅の刃』、『ワンピース』、『進撃の巨人』今後こんな大ヒット作品を超えるのはどんな漫画だと思いますか?

あかにゃん

やっぱり能力バトルが熱そうにゃ

あおにゃん

キャラの魅力や世界観が独特な作品が強そうです

きいにゃん

とにかく熱い漫画が読みたいぜ

すいへい

ぼくもバトルものは大好きで今後も人気作が出てくると思います

しかし次にあげるような漫画も上の作品を超える漫画になると思っています。それは・・・

『人と猫がほのぼのと暮らす漫画』とか『多くの家族がいてドタバタ生活するだけの漫画』です

理由を先に発表すると、世界に目を向けたときに猫が好きな人口だけでも何十億人もいると思います。

そういう分母の多いテーマを見つけて漫画を描けばヒットにつながりそうだと思いませんか?

この記事では世界的にヒットを狙える漫画とその理由の詳細について考えていきます。

この記事でわかること

・ 世界的にヒットを狙える漫画とその理由

本ページ筆者の経歴

PN水兵きき。大手出版社で連載8回、20年近く漫画家生活。代表作はアマゾン1位『みかにハラスメント』。一発屋。

目次

世界の漫画市場は?

日本国内の漫画の市場は年間約4400億円ですが、日本以外の国は全て合わせても1000億円程度だと言われています。

以下はその詳細です。

市場の規模を金額で見てみますと、日本は約4400億円、海外は合算して約1000億円弱ではないでしょうか。もっとも大きいアメリカでも約250億円ほどです

日本の漫画は、海外コンテンツ市場で「本当に」戦えているのか(現代ビジネス)

(お世話になっているNO9さんの動画も引用)

つまりまだまだ開拓の余地があります。

とはいえ印刷会社で単行本を刷って本屋で販売する日本の従来型の販売戦略では手間がかかりすぎてしまい、大きな市場拡大は見込めないでしょう。

一方、スマートフォンの普及率は先進国では最低でも6割以上、それも急激に増えてきています。

スマートフォンで読める漫画にその活路はあると思います。

漫画にはアニメや映画のような『音』がありません。音のないコンテンツは『どこでも、いつでも読める』という武器になり、世界でも戦えるコンテンツになりえます。

あおにゃん

音が無いのは弱点ではないという考えももあるんですね

世界の共通価値を探す

ここでは漫画に興味を持ちやすそうな先進国の人だけのことを考えたいと思いますが、先進国の人たちが共通して興味があることは『日本の時代劇』や『海賊』や『巨人』でしょうか?

もっと身近に答えがあるような気がします。

最初にあげましたが、猫が好きな人口だけでも何十億人もいると思います。

そういう分母の多いテーマを見つけて漫画を描けば爆発的なヒットに繋がる可能性があがります。

子供に目を向けることも重要だと思います。

ユーチューブの日本国内登録数1位はキッズラインという子供向けチャンネルです。世界の子供が理解できる単純明快な漫画もヒットに繋がる可能性があります。

それに加えて、漫画を読むことを子供のうちから教えておくことが『漫画文化』を守る大切なことになるでしょう。

きいにゃん

最近の子供はあんまり漫画を読まないらしいが、動画に負けてられないぜ!

世界を見据えた漫画の売り出し方

ヒット漫画制作のポイントとしては

  1. 分母の多いテーマの漫画。
  2. スマホで縦に読める。
  3. 1コマづつ読める。
  4. 毎日読める。
  5. カラー。
  6. 面白い。
  7. プラットフォームが使いやすい。

上記のことができれば世界的ヒットが狙えると思います。

日本に住むぼくたちは漫画を描くのは何となく時間がかかると知っていますが、外国ではそれを知らない人もいます。

あかにゃん

漫画制作は時間がかかるにゃ~だから更新頻度が遅いにゃ~

時間がかかるから1ヶ月に1度しか更新出来ない。というのは通じないでしょう。

だから少ないコマ数でも更新頻度を多くすることが良い結果に繋がると思います。

そして日本人受けを意識しすぎない漫画づくり。これが大切です。

日本人は漫画に慣れすぎていて今までの漫画を踏まえて読む習慣がついてしまっています。なので今までの漫画を超えるか、別のリアクションがあるものが受ける傾向にあります。

異世界転生物が流行りすぎて、いちいち細かな転生の経緯なんてもはや要らないですよね?

でも世界の人は違います。漫画を読むのが初めての人として意識して描きましょう。

あおにゃん

日本人を意識しすぎると世界の人には理解されにくいということですね

配信プラットフォームが必要

おそらく各国に漫画のアプリは大なり小なりあると思いますが、日本からアップするのはほとんど難しいでしょう。

漫画のメジャーリーグである日本に住む日本人が漫画を簡単にアップできて、収入が入り、できればそれぞれの国の言葉に翻訳出来るシステムが待たれます。

これは1個人が出来ることではないので、日本ならソフトバンクや楽天、アメリカならAmazonあたりが作ってくれるとありがたいのですが・・・。

今できるのは翻訳の必要ないサイレント漫画(セリフのない漫画)や極力セリフを減らして自分で翻訳して普段自分がアップしているサイトにアップすることだと思います。

あかにゃん

言語と配信プラットフォームの壁があるにゃ

すいへい

YouTubeの動画漫画もいいかもですね

『世界的ヒットを見据えた漫画』まとめ

世界に向けた漫画は、漫画に肥えた日本人向けである必要がありません。

人間が共通してわかるであろう単純明快な起承転結で良いので描きやすいかもしれません。

この記事を見てまだプラットフォームはないけど、今後を見据えて世界に目を向けた漫画を描こう!と思ってくれる人がいたら幸いです。

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