ジャンプ新連載『WITCHWATCHウイッチウォッチ』ここに注目!

ジャンプの2021年、新連載第1弾がはじまりました。この記事で紹介すのは、第1弾の3作目です。

あかにゃん

SKET DANCE の作者にゃ!

あくまで個人の見解なので中には考えの違いから不愉快になることがあるかもしれませんがお許しくださいませ。
一部ネタバレも含みます。

本ページ筆者の経歴

PN水兵きき。大手出版社で連載8回、20年近く漫画家生活。代表作はアマゾン1位『みかにハラスメント』。一発屋。

目次

ジャンプ新連載4連弾の3作目「WITCHWATCHウイッチウォッチ」

作者である篠原健太先生は2013年の「SKET DANCE」最終回から約7年半ぶりの本誌連載です。

「SKET DANCE」のあとにジャンププラスで『彼方のアストラ」を連載されていました。

あかにゃん

超売れっ子のベテラン作家さんにゃ

超簡単なあらすじ

おとぼけ魔女の幼馴染が帰ってきて同棲することに。モリヒトは鬼の末裔だよ。

見どころは・・・?

  1. フカンしたギャグ
  2. 漫画のお手本
  3. 見え隠れする漫画家篠原健太

1、フカンしたギャグ

篠原先生独特技法の登場キャラが喋っているんだけど、漫画とあまり関係の無い少し上から(ネットの話題や流行を取り入れた、あるいはネットを見てる人が使いそうな)ツッコミを入れるギャグは健在でやはり個性的な漫画に仕上がっています。

設定も自由度のあるものなので、「SKET DANCE」同様、篠原ワールドを楽しめそうです。

あかにゃん

すごいテクニックにゃ

2、漫画のお手本

無駄のないコマやセリフ、きれいな伏線は漫画のお手本になるとも言えるので漫画家を目指す人にも読んでほしい作品です。

すいへい

起承転結、伏線が見事

3、見え隠れする漫画家、篠原健太

1のフカンしたギャグは半分は漫画家本人が喋っているように見えて作者の篠原先生が見え隠れします。

こういう作風は作者の考えや好みがわかり、作品だけでなく作者そのものにファンがつきやすいです。

篠原先生以外では『ハヤテのごとく』の畑健二郎先生もそのような作風を持っているので、この作風を生かせる設定なら今後何度でもヒット作を作り上げられると思います。

『WITCHWATCHウイッチウォッチ』まとめ

ストーリー漫画では難しいですが、ギャグマンガの特にツッコミに最近の話題や誰もが知る事柄を入れることで作者の考えや好みが見えて、読者が親近感を持ちやすいです。

その結果、作品ではなく作者そのものにファンがつくことがあります。

この手法で獲得したファンが多ければ今後何をやってもうまくいくと思います。

ただこの手法を取り込めばいいというわけでなく、ちゃんと面白い漫画になっていることも必要です。
キャラが自然に見える範囲でバランスよくやることをお勧めします。

バランスが崩れると一気につまらない漫画になってしまいます。

それを避けるためには、扱うネタの需要をある程度正確に判断できるようにならなくてはいけません。

あかにゃん

バランスと研究が必要にゃ


ウィッチウォッチ 1
アニメ「彼方のアストラ」


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