2021年ジャンプ新連載『NERU』は武芸アクション

週刊少年ジャンプ2021年新連載第3弾がはじまりました。この記事では第3弾の2作目『NERU』を分析していき評価と感想を書いていきます。

あかにゃん

劇画寄りの絵柄にゃ

あおにゃん

2020年にデジタルの週刊少年ジャンプで短期連載されていた漫画です

きいにゃん

ジャンプと言えばバトル漫画だぜ!

すいへい

いつまで連載されるかも予想していきます

あくまで個人の見解なので中には考えの違いから不愉快にさせてしまうことがあるかもしれませんがお許しください。一部ネタバレも含みます。

本ページ筆者の経歴

PN水兵きき。大手出版社で連載8回、20年近く漫画家生活。代表作はアマゾン1位『みかにハラスメント』。一発屋。

目次

ジャンプ新連載『NERU』の作者は?

作者である比良賀みん也先生の経歴はこちら。

第93回手塚賞準入選(2017年)

週刊少年ジャンプ 2017年35号読み切り『移ろう時の中で』(第93回手塚賞準入選作)
ジャンププラス 2018年08月11日読み切り『NO MORE…』

電子版 少年ジャンプ限定短期連載『NERU』2020年

週刊少年ジャンプ2021年31号(7月5日)より『NERU』連載開始

『NERU』超簡単なあらすじ

自分より強い存在に出会い、強さを求める思いが再び・・・!

『NERU』ここがすごい!

  1. 劇画寄りの絵柄
  2. アクションの見やすさ
  3. バトル中に昔話を再現する独特の演出

1 劇画寄りの絵柄

今のジャンプで珍しい劇画寄りの絵柄です。

ぼくは雑誌は本来色々な漫画が掲載されて欲しいと思っているので、この絵柄を見たときは楽しみになりました。

この絵柄で勝負しようという気持ちも芯の強さを感じます。

2 アクションの見やすさ

アクションはポーズや動きが見やすく読みやすくて良かったです。

3 バトル中に昔話を再現する独特の演出

昔話を再現する独特の演出も〇。ネタバレになるので割愛

ここが不安要素

少し不安だなと思うところも書いていきます。

劇画寄りのタッチであっても女の子は可愛く見せられると思うのですが、正直あまり可愛くなかったです。

ここは今後直していってほしいところです。

その他にも、今回始まった1話目は去年短期連載されていた『NERU』の1話目とほとんど同じものだと思いますが、

作家によってはほとんど同じものを描くというのは気持ちが中々整理されずとても難しいことだと思います。

そのせいかこの1話目で見せたかったことは本来、

1 子供の頃から武芸の修行をしてきた主人公。(現状)

2 学校では武術を使うことがない。(悩み)

3 自分より強いやつが居た。(変化)

4 また武術の修行を本気でするぜ。(前進)


という流れを描きたかったのだと思いますが、主人公の気持ちがあまり表現できておらずとても中途半端な印象を持ちました。

これが1話目を2度描いたから起きたものなら心配は無いかもしれませんが、この1話目のような展開が続くと読者はあまり付いてこなくなりそうな気がします。

連載開始の決め手は?

NERUはデジタルの週刊少年ジャンプで2020年に短期集中連載されていた作品です。

そこで一定の評価や人気があり連載されたようです。

ジャンプ得意のバトル要素全開の漫画なので連載を始めやすかったと思います。

すいへい

設定はなんでもできる自由度の高い設定なので連載向きです

『NERU』はいつまで連載される?

短期連載が人気があったのか正直わかりませんが、この1話目だけ見るとなんの漫画か緩くしかわからないことと、女の子も可愛いとは言いづらく、主人公も魅力的に見えなかったのでとても厳しいかと思いました。

ただこの時代にこの劇画寄りの絵柄描くという他の人とは違ったセンスは、漫画の内容にも影響が出て、きっかけがあれば大きな変化も起こりそうな予感もあります。

バトル要素が開花すればチャンスはありそうな気がしますが、この第1話だけの予想では連載は20話は難しいかもしれません。

ネットの声は?

ネットの声も拾ってみました。

『NERU』まとめ

始まる漫画もあれば終わる漫画があるのがジャンプです。

今号ではぼくが1話目でアニメ化まで狙えると絶賛した野球漫画クーロンズボールパレードが20話で終わりました。

クーロンズボールパレード1話目での感想はこちら。

クーロンズボールパレード9話目時点での予想はこちら。

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