2021年ジャンプ新連載『PPPPPP(ピピピピピピ)』はピアノ青春ストーリー

週刊少年ジャンプ2021年新連載第4弾がはじまりました。この記事では第4弾の『PPPPPP(ピピピピピピ)』を分析していき評価と感想を書いていきます。

あかにゃん

めちゃくちゃ面白かった読切『ダダダダーン』の作者にゃ

あおにゃん

読切と同じ『音楽』のジャンルなんですね

きいにゃん

どんな漫画なのか楽しみだぜ

すいへい

ジャンプ新連載『PPPPPP(ピピピピピピ)』を解説していき、いつまで連載されるかも予想していきます

あくまで個人の見解なので中には考えの違いから不愉快にさせてしまうことがあるかもしれませんがお許しください。一部ネタバレも含みます。

本ページ筆者の経歴

PN水兵きき。大手出版社で連載8回、20年近く漫画家生活。代表作はアマゾン1位『みかにハラスメント』。一発屋。

目次

『PPPPPP(ピピピピピピ)』 超簡単なあらすじ

天才ピアノ一家で7つ子兄弟の自分だけが才能無し。でもピアノが好き!

※読切『ダダダダーン』とはジャンルだけ同じで設定はまったく新設定です。

『PPPPPP(ピピピピピピ)』 ここがすごい!

  1. 独特なポップな絵柄
  2. ディフォルメ
  3. 音楽のイメージ演出

独特なポップな絵柄

キャラクターの線の強弱が極端につけられていて絵柄がとてもポップでかわいいです。

少しクセが強めですが、多くの読者に受け入れられる絵柄だと思います。

あかにゃん

メリハリのきいた絵柄にゃ!

ディフォルメ

極端なディフォルメも特徴的で目が顔から飛び出したりしているにも関わらず、バランスよく描かれていて今後のディフォルメも楽しみです。

音楽のイメージ演出

読み切り『ダダダダーン』の時もそうでしたが、音楽を聴いた人の脳裏に浮かぶイメージや感じ方の表現で今後も楽しませてくれそうです。

この1話ではあまりその辺りの表現がなかったので今後に期待。

『PPPPPP(ピピピピピピ)』連載開始の決め手は?

連載の決め手はなんといっても、 週刊少年ジャンプの2021年02号(2020年12月14日発売)読切作品「ダダダダーン」 の人気がとてもあったことだと思います。

この読切は本当に面白かったです。

『ダダダダーン』って?

主人公はピアノの手の動きを記憶すれば上手に弾けると思うも、それだけじゃ再現できないピアノの奥深さがありピアノを聞いた人たちの感動を表す演出も素晴らしい作品です。

あおにゃん

読切が人気で連載の流れになったんですね

すいへい

おそらく間違いないです。1Pから半端なく面白かったです

『PPPPPP(ピピピピピピ)』のここが不安要素

主人公の性格があまり伝わってこなかったです。

というのも、1話目の前半で表現したかったことは、『ピアノが好きだけど才能が無いし、ピアノを弾けない環境にいる』ということだと思いますがとにかく主人公の髪型がハデで悲壮感を出したいであろうエピソードを打ち消してしまっています。

髪型がハデなまま描くのであれば、ピアノを弾きたい気持ちを後半まで隠しておく(ピアノのことは興味ないように見せる)という演出もありだったかもしれません。

その辺りの演出が中途半端になってしまっていたのが残念でした。

すいへい

後半でピアノに本気で取り組むことを決意したときから髪型がハデになっても良かったかもしれません

それから天才兄弟に挑む凡才主人公ですが、凡才ということをもっとわかりやすく表現してほしかったです。

子供たちと歌っても音程が外れているとか、カラオケで回りがドン引きするとか、ピアノの『ド』の位置や、音の高低がわからないとか。

そういうのが無いため、どのくらいの音楽ができるのかわからず音楽の実技試験で1人の審査員に認められたときに、『元々天才なのでは?』と思ってしまいました。

しかし、1話目は設定を見せたかった。描きたいところはこの先にある。ということもあるので2話目以降に注目です。

『PPPPPP(ピピピピピピ)』はいつまで連載される?

正直、1話目は可もなく不可もなくと感じました。

『ダダダダーン』の時の勢いのあるキャラを取り戻してほしいですが、この1話目だけで評価すると30話くらいでしょうか。

勢いのあるキャラが出てくれば長い連載もあるかもしれませんし、音楽漫画は映像化されるとより強く輝きます。

あおにゃん

アニメになると音楽漫画は強いですね

ネットの声は?

ネットの声も拾ってみました。

『PPPPPP(ピピピピピピ)』 まとめ

個人的には読切の『ダダダダーン』の続きも見たかったですが、作者と編集部が『ダダダダーン』より面白いと判断した 『PPPPPP(ピピピピピピ)』 に期待です!


2021年ジャンプ新連載第3弾の経過レビューはこちら

2021年ジャンプ新連載第3弾はこちら






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